こんばんは、鬼塚祐一です。
主人に依存しないで自立することが大事だと思ったんです!
と話してくれたのは、開業医のご主人を持つ、須田さん(仮名)。
57歳自営業です。
ご主人がドクターであれば一生安泰というのが、一般的な世間のイメージではないかと思います。
しかし、須田さんは、そう考えず、6年前に投資をスタートしていらっしゃいます。
なぜ、自立することが大事と考えたのか?
理由を詳しく教えてくれたので、ご紹介しますね。
ドクターの配偶者は、仕事をしたことがない人が多いんです。
ご主人が亡くなって、いきなり世間に放り出されて大変な状況になっている人を見かけるんですよ。
そもそも仕事が見つからないし、見つかっても、働いたことがないから、大変なんです。
そういうのを見て、主人に依存しないで自立することが大事だと思いました。
そして、資産運用をしようと思ったんです。
友達が株で負けたという話をしていたので、私は、株じゃなくて、投資信託を始めました。
6年前に始めたんですが、損をしていました。
そんなとき、別の友だちから、
「鬼塚さんという人のブログ記事を読むだけでも勉強になるよ!」
と言われて、鬼塚さんのブログを読むようになりました。
運用成績の事例がすごく多かったので相談しようと思いました。
投資を始めたきっかけをインタビューさせて頂いて、
「主人に依存しないで自立することが大事だと思ったんです!」
という返答を頂いたのは初めての経験だったので、すごく新鮮でした。
投資だけでなく、須田さんは自営業としても仕事されているので、頼もしいなと思いました。
以前は自己流の投資をされていましたが、1年ほど前から、伝統的な分散投資をスタートしました。
(伝統的な分散投資というのは派手さはありません。地に足がついた着実な資産運用の方法です。)
SBI証券でNISAを利用して、投資信託を買いました。
運用成績はどうなっているのか?
まず、ご主人の運用成績から見ていきましょう。
・投資額:300万円
・評価額:317万1415円
・利益額:+17万1415円
続いて須田さん。
・投資額:約273万円
・評価額:300万1767円
・利益額:27万1346円
2人合わせて【44万2761円の利益】となっています。
それから、
イデコもSBI証券でスタートしました。
ご主人は国民年金基金に加入していて、月6万4000円払っていました。
そこで、国民年金基金を1口まで減額して、イデコを始めました。
イデコの掛金は月5万円です。
これまで拠出総額は15万円で、現在の評価額は14万7838円なので、2162円のマイナスです。
まだ3ヶ月しか積立していないので、初期手数料の分でマイナスになっている感じです。
続いて、須田さんのイデコです。
掛金は月2万3000円です。
これまで拠出総額は13万8000円で、現在の評価額は13万7797円なので、203円のマイナスです。
若干のマイナスですが、節税分が最低でも2万7600円あるので、税金面まで含めると、余裕でプラスです。
投資をしていなかったら、不安なまま過ごしていたと思います。
と最後におっしゃっていました。^^
自立への一歩を確実に踏み出しているなと感じました!
須田さんが実行している、伝統的な分散投資の方法は、無料レポートにまとめています。
無料レポートはこちら↓↓↓