こんにちは、鬼塚です。
「イデコは運用益にたいして税金がかからないからお得!」
という話を聞いたことがありませんか?
実は、非課税なのは、あくまでも、「運用期間中」だけでなのす。
受け取るときは、課税対象になります。
NISAは受取るときも非課税ですが、イデコは課税対象になってしまいます。
しかし、ご安心下さい。
イデコには、オトクに受取る攻略法があります。^^
この攻略法で、どれくらいお得になるのか?
なんと、受取額が170万円も差がつくことがあります。
170万円の差ですから、受取り方って、すごく大事です。
なぜ、こんなに差がつくのか?
イデコは受取り時に、課税対象にはなるのですが、優遇制度もあります。
この優遇制度が、受取り方によって変わるのです。
イデコの受取り方は3通りあります。
この中で、最も、税金が少なくて済む受取り方を知っていれば、オトクに受け取れます。
ただ、お得な受取り方は、人によって違います。
たとえば、自営業なのか、それとも、会社員や公務員で退職金があるかどうかで変わってきます。
そこで、
『気軽に始めたイデコ、受取時は課税!オトクに受取る攻略法』
というウェブセミナーをFPラボで行いました。
録画したので、動画を、FPラボ会員サイトにアップしています。
質疑応答も収録されています。
このような質問に回答しました。
↓
「自営業です。小規模企業共済とイデコの受け取りはズラしたほうがいい?」
「勤続年数5年、イデコの拠出10年、退職所得控除は、どちらが適用される?」
「企業型DCとイデコは同じ考え方ですか?」
「専業主婦です。受取は、一括と分割、どちらがいいですか?」
「厚生年金基金はイデコに関係してきますか?」
FPラボの動画は、アップされてから3ヶ月間、ご覧頂けます。
今回の動画は、5月にアップしましたので、
【視聴期間は8月末日まで】
です。
ちょうど、今、FPラボ18次募集で行っています。
ただ、明日で受付終了です。
「イデコをお得に受取る攻略法を知りたいです!」
という場合は、明日までに、FPラボへ。