こんばんは、鬼塚祐一です。37歳女性会社員の方の事例です。
職種は事務です。
6年前、31歳のときに投資をスタートしました。
それ以前は、銀行の預金で貯めていらっしゃいました。
預金の中から、200万円、投資にまわしました。
投資した商品はメットライフ生命の変額年金です。
当時、私が勤務していたFP事務所が、メットライフ生命推しだったのです。
月2万円の積立もおこない、ボーナスのときは10万円上乗せしました。
たまに、預金の一部を追加で投資にまわしました。
その後、私が独立した後も、お付き合いが続き、変額年金の積立はストップしました。
その分を、SBI証券でNISAを開設し、投資信託の積立にまわしました。
投資信託にすることで、年間の手数料を2.6%ほど安く出来るので、より、効率よく増やせるからです。
まず、変額年金の投資総額は、517万円です。
それが今、791万2491円に増えてくれています。
274万2491円のプラスです。
次に、投資信託での投資総額は、223万9322円です。
それが現在、228万622円になってくれています。
4万1300円の利益です。
投資信託と変額年金を合わせると、278万3791円のプラスです。
この6年間、難しいことは何もしていらっしゃいません。
経済ニュースを見て、株式市場の動向をチェックして分析する、なんてことは一切していません。
どの商品をいくら買うのか設定したら、あとはほったらかしです。
なぜほったらかしで増えるのかは、こちらを読めばわかりますよ。^^