こんばんは、鬼塚祐一です。39歳専業主婦の方の事例です。
初めてお会いしたのは、2013年です。
7年前ですから、33歳のときですね。
当時は、ご主人が投資に反対だったため、何もスタート出来ませんでした。
その後、1年かけて、ご主人を説得し、34歳で、ようやく投資信託をスタート。
エース証券に口座を開設して、一括で1000万円投資しました。
フィデリティのグローバルファンドなど4本に分散投資しました。
なぜ、エース証券なのかというと、当時、私が勤務していたFP事務所が提携していたからです。
ちなみに、証券会社と提携しているFPのことをIFAと言います。
しばらくして、私が独立したのを機に、SBI証券に口座を開設して、保有していた投資信託をすべて移管しました。
SBI証券で、月4万円の積立も始めました。
37歳のときに、100万円追加投資しました。
これまでの投資総額は、1252万円です。
それが今、1565万6030円に増えてくれています。
313万6030円のプラスです。
上記画像には、SBI証券に移管する前の、利益が含まれていません。
エース証券のときからの利益を含めると、先程、お伝えしたように、313万6030円のプラスです。
1年かけて、ご主人を説得しなければ、この利益が得られませんでした。
諦めずに、話し合って、良かったですね。
ちなみに、このまま投資信託を続けて、60歳までに7500万円の資産形成を目指しております。
これだけの貯蓄があれば、毎年、海外旅行に行けますね~。