こんばんは、鬼塚祐一です。式場探しといえばゼクシィですよね。^^
私も、結婚する前は、ゼクシィを読んで、披露宴のお作法などを勉強したものです。
実はゼクシィは保険ショップも運営しています。
子供が生まれると、学資保険の提案をしてくれたり。
結婚して子供が生まれたら、大多数の方が、学資保険を検討しますもんね。
上手いビジネスモデルだな~と感心します。
さすが、リクルート、抜かりないですね。
そんなゼクシィでソニー生命の学資保険を勧められることがあります。
昔は、学資保険といえば、ソニー生命が返戻率の高さから、大人気でした。
ところが、2017年4月に、予定利率の引き下げが行われて、以前ほどの魅力がなくなってしまいました。
これは、ソニー生命に限った話ではありません。
どの保険会社の学資保険も同じ状態です。
では、どれくらい魅力がなくなったのか?
ソニー生命のホームページを見ると、学資保険(無配当)Ⅲ型のご契約例が載っています。
https://www.sonylife.co.jp/gakushi/
最も返礼率が高いのは、年払い、かつ、10年で払ってしまうタイプです。
年18万5085円を10年間払います。
支払い総額は、185万850円です。
これだけ払うと、将来、200万円受け取れます。
ただ、200万円は一括ではなくて、18歳から5年にわたって、40万円ずつの分割受取になります。
以前だったら、18歳までコツコツ月払い、一括受取でも、これくらい増えてくれていました。
そう考えると、ずいぶん、魅力がなくなったな~ということが分かります。
じゃぁ、これから、教育資金を貯め始めたい、という場合、何か効率よく増やせる方法はあるのか?
ご安心下さい。
ジュニアNISAというものがあります。
私の子供2人分の、教育資金は、ジュニアNISAだけで、積立しています。
学資保険には、まったく加入していません。
FPラボに、ジュニアNISAを徹底解説した、動画をアップしています。
FPラボ10次募集は、いよいよ本日24時まで。