こんにちは、鬼塚祐一です。52歳パート主婦の方の事例です。
パートですが、扶養の範囲は超える収入を得ていらっしゃいます。
2015年に投資をスタートしました。
まず、1058万4千円で投資信託を買いました。
2016年に、685万円追加投資しました。
2017年も、120万円追加しました。
投資総額は、1863万4000円です。
それが今、2342万9649円に増えてくれています。
479万5649円のプラスです。
それから、ソニー生命の変額年金で、毎月3万627円ずつ積立をしています。
なぜ、ソニー生命の変額年金なのか?
実は、私が独立する前に勤務していたFP事務所のときからのお客様で、当時、その会社がソニー生命の変額年金推しだったのです。
これまでの積立総額は、116万3826円です。
ソニー生命のインターネットサービスで運用成績を確認すると、年利6.98%でした。
しかし、表示されるのは、年利だけで、評価額は分かりません。
なので、エクセルで、計算しました。
年利6.98%だと、130万1158円になってくれている、という計算になりました。
13万7332円の利益です。
それから、ご主人の個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)も、3年前にスタートしました。
拠出総額は64万4000円です。
それが今、71万8344円に増えてくれています。
7万4344円のプラスです。
投資信託と変額年金と個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を全部合わせると、500万7325円の利益です。
投資信託も、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)も、行うことはまったく同じです。
キホンさえ理解できれば、ちゃんと活用できるようになります。