投資信託

「ひふみらいと」「まるごとひふみ」を徹底解説!ひふみ投信の新商品バランス型ファンド

こんばんは、鬼塚祐一です。今回は、

「ひふみらいと」「まるごとひふみ」を徹底解説!ひふみ投信の新商品バランス型ファンド

という内容について、お話します。

ひふみ投信よりも、ひふみプラスの方が、なじみがあるかもしれませんね。

そのひふみプラスを運用している会社が、新商品を3月30日に、発売するということで、解説をしていきたいと思います。

私は、ひふみ投信の社長の藤野さんの、投資の理念が、すごく好きです。

ですので、私も、ひふみプラスには、投資をしていますし、毎月積立もしております。

そんな、ひふみが新商品を出すということで、ひふみのホームページ見ると、ニュースリリースが、2月26日付けで出ています。

「ひふみらいと」「まるごとひふみ」の2つが発売されます。

この2つは、一体何が違うのか?

どこで購入できるのかが違います。

・ひふみらいと→ひふみ投信の直接販売
・まるごとひふみ→ネット証券などで購入できる

という違いです。

まず、ひふみらいとは、ひふみ投信のみで購入できます。

直接販売ですね。

それに対して、まるごとひふみはネット証券、例えば、楽天証券やSBI証券などのネット証券で購入できます。

また、まるごとひふみは、15,50,100 と、3タイプあります。

ひふみらいとだと、1種類だけですが、それは何が違うのか、後ほど説明します。

そして、この2つの商品は、バランスファンドと言われるものです。

バランスファンドというのは、株式や債券を、ひふみ側が、あらかじめバランスよく配合して、組み合わせをしています。

投資形態を見ますと、ファンド・オブ・ファンズと書いてあります。

ファンドとは、みんなでお金を集めて、そのお金で何かに投資するというのが、ファンドという形態です。

ファンドと聞いたら、投資信託だと思って下さい。

ファンドの代表格が、投資信託だからです。

このファンド・オブ・ファンズですが、ファンズは、複数形になっていますよね。

つまり、複数の投資信託を、ひとつのファンドにまとめたものですよ、という商品です。

ですので、商品としては、「ひふみらいと」「まるごとひふみ」という一つの商品ですが、その中身を開けてみると、幾つかの投資信託が、組み合わせられていますよ、ということです。

その組み合わせが、「ひふみらいと」と「まるごとひふみ15,50,100」で違うということです。

ですので、今回は、その配合を見ていきたいと思います。

組入比率を、まとめてみました。

一番左が、ひふみらいとです。

右側の3つが、まるごとひふみの15,50,100です。

これは、何が違うのか?

まず、ひふみらいとから、見ていきましょう。

ひふみらいとの中身が、どうなっているかというと、国内株式5%、外国株式5%、債券90%ということで、株式と債券が、10:90という、比率になっております。

ちなみに、この国内株式、これは通常のひふみ投信ですね。

ちなみに、ひふみ投信と、ひふみプラスは、どちらも中身は同じです。

国内株式で運用しています。

若干、外国株式も入っていますが、ほぼ国内株式です。

ですので、この国内株式と書いてある部分は、ひふみプラスだと思って下さい。

次に、外国株式5%ですが、ひふみワールドという商品が、確か2019年の冬に発売されましたが、ひふみワールドは、外国株専用の投信信託です。

ひふみらいとの外国株式の部分は、ひふみワールドのことです。

そして債券ですが、ひふみに債券の投資信託はあったかな、と思っていましたが、どうやら、あるようです。

この「ひふみらいと」と「まるごとひふみ」を作ったので、債券を作ったのか、前からあったのか、新しくできたのかは、分かりません。

ただ、ひふみの債券の投資信託は単体では購入できないようです。

ホームページ見ても、どこにも見当たりません。

話を戻しまして、債券が9割ということですね。

債券は、株式に比べると、ローリスクローリターンです。

ということは、ローリスクローリターンの債券が9割で、株式が1割ですので、ひふみらいとは、かなり保守的です。

恐らく、ひふみの狙いとしては、今まで、ひふみ投信か、ひふみワールドを購入してた人が、債券もひふみで購入してもらうために、ひふみらいとを作ったのではないかな、と思いました。

なぜ債券100%ではなくて、株式も入れてるか、分かりませんけれど、すでにひふみを購入してもらっている人に、債券も購入してもらおう、という狙いがあるのかなという風に考えております。

これが、ひふみらいとです。

では、次に、まるごとひふみを見ていきます。

まるごとひふみは、15,50,100の3種類ありますが、これは楽天証券やSBI証券で、購入できます。

この、15,50,100という数字は何かというと、この中に株式が、どれぐらい含まれているかを、数字で表しています。

例えば、まるごとひふみ15だと、株式が15%、債券が85%となっています。

中身をもう少し詳しく見ると、国内株式9%、外国株式6%、債券85%です。

なので、まるごとひふみ15は、ひふみらいと中身が近いですよね。

債券が、かなり多めなので非常に、保守的になるかなということです。

次に、まるごとひふみ50、これは、株式50%、債券50%です。

中身を見ますと、国内株式が30%、外国株式が20%で、債券が50%ですね。

先程から見ていますと、株に関しては、ひふみらいとは、国内株式と外国株式が半々ですが、まるごとひふみは、国内株式が多めになっていますね。

最後に、まるごとひふみ100、これはもう、株式100%、債券0%です。

国内株式が60%、外国株式が40%ということになります。

私は、分散投資の比率を決める時に、通常、国内株式60%、外国株式40%でしています。

なので、まるごとひふみ100の比率と一緒だと思いました。

まるごとひふみ100は、株式100%で、債券がありませんから、非常にリスク大きくなります。

どれくらい大きくなるかというと、例えばリーマンショックみたいなことが起きた時に、6割ぐらい下がるイメージですね。

超積極的になりますね。

私のブログやYou Tubeなどを、よく見て下さっている方は、お分かりだと思いますが、鬼塚は、株式100%運用を推奨しておりません。

リスクが大きくなりすぎるので、必ず債券を入れましょう、という話を、いつもしています。

そうすると、まるごとひふみ100は合わないかなと。

もし、まるごとひふみ100を使う場合は、これと別に債券を、他の投資信託を使って、組み合わせるのがいいのかなと思います。

そして、ひふみらいとと、まるごとひふみ15だと、債券が多すぎて、なかなか増えず、使い勝手が悪いので、これを使うのであれば、他で、株を購入した方がいいかなと思います。

ですので、この中で、使えそうだなというのは、まるごとひふみ50です。

株式50%、債券50%ですね。

投資の世界では、一般的に、債券の比率を、自分の年齢と同じぐらいにしておくと良いですよと言われています。

なので、50代の方は、株式50%、債券50%にしたりします。

ただ、私のYou Tubeチャンネルに登録している方だと、若い方が多くて、20代後半から40代前半の方が一番が多いです。

そうすると、まるごとひふみ50だと、少し保守的なのかなと感じますが、株式や債券のバランス良いのは、まるごとひふみ50ですので、この4つの中で選択するならば、まるごとひふみ50が使いやすいのかな、という風に思っております。

 

▼すでに8200名の方にお読み頂いてます▼

-投資信託