こんばんは、鬼塚祐一です。投資信託には他の投資商品を凌ぐ圧倒的なメリットがあります。
いったいどんなメリットなのか?
60歳看護師さんの事例を使ってお話します。
この看護師さんは、昨年の5月に、SBI証券で、投資信託を始めました。
投資総額は、1063万8332円です。
運用成績はどうなっているのか?
1143万4326に増えてくれています。
79万5994円の利益です。
今回の事例の、60歳看護師の方は、投資信託を始める前から、SBI証券で、株式投資をしていました。
個別の銘柄をたくさん保有していらっしゃいます。
ただ、先日、こう言っていました。
「やっぱり、投資信託のほうが良いですね。」
とういうことか?
個別の株式は、リサーチが重要ですから、手間暇がかかります。
リサーチが好きでたまらない三度の飯より好きだという場合は、何の問題もないと思います。
しかし、看護師という仕事があり、帰宅すれば家事があり、ゆっくりする時間があまり取れない。
そんな中、貴重な自分の時間を、投資のリサーチに使うのは、かなりハードなはずです。
私なら、嫁と、スパークリングワインを飲みながら、半沢直樹でも見ていたいです。
投資信託は、ほったらかしで良いので、楽チンです。
株式投資のように、相場を読んだり、チャートを分析して、売買を繰り返す必要がありません。
スパークリングワインを飲みながら、半沢直樹を見ることが出来ます。(笑)
ということで、投資の経験を積んできた方ほど、最終的に、投資信託に落ち着く、というのはよくある話です。