こんばんは、鬼塚祐一です。50歳会社員の方の事例です。
今から4ヶ月前に、SBI証券で投資信託を購入しました。
投資した金額は300万円です。
積立はしていません。
それが今、305万8145円に増えてくれています。
5万8145円のプラスです。
それから、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)も、SBI証券で始めています。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、今年の1月から、月2万3000円ずつ積立しています。
積立総額は20万7000円です。
それが、現在、20万7844円になっています。
844円の利益です。
利益の金額は、まだ、あってないような数字ですが、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の売りは、節税です。
最低でも、掛金の15%分お得になります。
金額でいうと、1年間で、4万1400円も税金が安くなります。
4万1400円の内訳をお話ししますね。
まず、年末調整のときに、所得税が1万3800円戻ってきます。
年末に、1万3800円戻ってきたら、いかがですか?
美味しいものを食べに行けますね。^^
あくまでも、最低税率で計算したので、収入によって、お得になる金額はもっと増えます。
次に、住民税が2万7600円安くなります。
これは、年末調整で戻ってくるわけではなく、来年の住民税が2万7600円安くなります。
つまり、給与から天引きされる金額が減るので、手取りが増えるわけです。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の良いところは、こういうところです。
ということで、投資信託と、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の利益と、節税分まで合計してみましょう。
10万389円のプラスです。