意外とカンタン!老後2000万円問題をラクラク解決する方法

こんばんは、鬼塚祐一です。

あなたも、老後資金2000万円問題は意外とカンタンに解決できますよ。^^

昨年の夏頃、金融庁の報告が話題になりましたよね。

公的年金だけでは、老後は、2000万円ほど不足しますよ、と。

「どうしよう全然そんなに貯めれる気がしない。」

「国が年金を何とかしてよ!」

とお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、国としても、少子高齢化が進んでいますし、なかなか年金を増やすというのは現実的には難しいわけです。

ですから、自助努力で貯めなきゃいけないということなんです。

2000万円って大きな金額ですよね。

しかし、これが意外とカンタンに解決できるのです。

たとえば、30歳の方だと、月1万5000円の積立が出来れば、2000万円は達成可能です。

40歳の方だと、月3万円です。

これくらいの積立額で、老後資金の2000万円が準備できるようになるわけです。

ただ、電卓で計算して頂くと分かると思いますが、普通の預金で貯めても、達成はできません。

銀行の預金の利率は、現在、ものすごく低いですよね。

0%に等しいような数字です。

その0%の銀行預金で積立てをしても、残念ながら、2000万円には到達できません。

では、どうやって積立すればいいのか?

たとえば、この2つの言葉、何となく、聞いたことがありませんか?

・つみたてNISA(ニーサ)
・イデコ

どちらも積立をしていく制度で、効率よく老後資金を貯めることが出来ます。

この2つの制度を活用していくことによって、月1万5000円や、3万円といった金額でも、2000万円を達成することが可能になります。

なぜ、つみたてNISAとイデコなのか?

もしかしたら、このように感じる方もいるかもしれませね。

「つみたてNISAやイデコ以外にも、いろんな金融商品がありますよね。なぜ、その2つなのですか?」

実は、私が、この2つの制度に行き着くまでには、かなりの年月を費やしました。

なんと、14年間もかかっています。

なぜ、14年もかかったのか?その間に、何があったのか?をお話します。

私は、もともと郵便局員でした。

簡易保険(かんぽ)の営業をしておりました。

昨年、不正営業問題が話題になった、あのカンポです。

当時、嫁が銀行員だったんですよ。

嫁から、ファイナンシャルプランナーという資格があるから勉強してみるといいよ、言われました。

ファイナンシャルプランナーとは?

たとえば、今の日本では、このようなご年配の方が増えています。

「年金だけじゃ生活できない!通帳残高は減っていく一方で、いずれ底をつくかと思うと、怖くてたまらない。」

しかし、老後に困らないために、若いうちから、貯蓄を増やしておきたいと思っても、こんな状況だったりしませんか?

「銀行に預けても、ちっとも増えない!かといって、投資のことはサッパリ分からない!」

そこで、一人ひとりに合ったピッタリのお金の増やし方をアドバイスするのが、ファイナンシャルプランナーなのです。

年齢や職業、家族の人数、さらに、性格に合った、ピッタリの方法をアドバイスすることが可能です。

国から認められると、1級FP(エフピー)技能士と名乗ることが出来ます。

お客様に、より良い提案ができるような知識が身につくといいなと思って、FP資格取得のため勉強を開始しました。

ところが、勉強をしているうちに、あることに気がついてしまいました。

何に気がついたのか?

郵便局のかんぽって、いまいちだな~、と感じてしまったのです。

というのも、それまで郵便局の商品しか知らなかったわけですよ。

他の銀行や証券会社、保険会社の商品を知らないまま、上司の指示に従って、カンポ営業という業務を遂行していたのです。

しかし、FPの勉強をすることによって、他の金融機関の商品が分かるようになってきました。

すると、

「あの保険会社の商品のほうが、郵便局のより良いよね。」

というふうに思うようになってくるわけです。

営業マンとしては致命的です。

お客さんに自信を持って勧められなくなるんですよ。

まぁ、仕事だから勧めはしますけど、いまいちな商品と思いながら提案しても、売れないですよね。

ただ、郵便局の制服を着ていると、それだけで、契約して下さるお客様もいらっしゃるんですよ。

特に、郵便局は、お客様の年齢層が高い傾向にあります。

60代、70代が中心でした。

当時、私は、20代だったので、それくらいの年齢の若者が営業に来ると、孫のように可愛がってくれるわけです。

契約を頂いた日は、課長に褒められるから嬉しいのですが、それと同時に、罪悪感が芽生えてくるんです。

本当にカンポを勧めて良かったのか?

という罪悪感です。

それが、すごくストレスなってきました。

毎朝、通勤するときに、福岡の天神地下街というところを歩いて通っていました。

地下街の途中でトイレがあるのですが、そこで、嘔吐してから、出社するという期間が1年ほどありました。

それぐらいストレスだったんですね。

これはまずい、郵便局の仕事は続けられないと思って、転職をしようと思いました。

転職先を考えるにあたり、カンポだけじゃなく、いろんな保険会社の中から一番良い商品が提案できる仕事がしたいと思いました。

そういう仕事ができる会社を、1年ほどかけて探しました。

いろいろ探したのですが、転職したのは、女性向けのマネーセミナーを主催しているFP事務所でした。

マネーセミナーの受講者さんに、個別相談の案内をします。

相談にお越しになった方に、保険を勧めるというビジネスモデルでした。

なぜ、FPは保険で貯蓄をすることを勧めるのか?

そのFP事務所は、複数の保険会社を取り扱う保険代理店をしていました。

多くの選択肢から、一番良いものが提案できるようになることが、すごく嬉しかったことを覚えています。

郵便局時代の、かんぽしか売れない、あのストレスから解放されました。

そのうちに、セミナーの講師も任せてもらえるようになりました。

人前で喋るようになると、やはり、受講者さんよりも、知識を身につけておかなきゃいけません。

なかには、詳しい受講者さんもいるので、

「お金を増やすなら、保険じゃなくて、イデコとか、NISAが良いと聞いたことがあるのですが、いかがですか?」

というふうに質問されることもありました。

質問にはきちんと回答したいので、さらに、勉強するようになりました。

しかし、私が勤務していたFP事務所は、保険代理店だったので、老後資金も保険で貯めましょう、というスタンスでした。

保険の中でも、変額年金保険というものです。

私自身も、変額年金の契約をして、老後資金の積立をしていました。

変額年金の中身は投資信託なので、イデコやNISAと同じような運用が出来ます。

ただ、保険なので、投資信託の手数料だけでなく、保険会社の手数料も上乗せされています。

そのうちの一部が、代理店に入る報酬になります。

この報酬が代理店のメインの収入源であり、そして、私の給料にもなっていたわけです。

変額年金の手数料はどれくらいだと思いますか?

商品にもよりますが、年間3%程度のものが多いです。

それにたいして、イデコやNISAであれば、0.1%程度で済みます。

その差は、2.9%。

金額でいうと358万円もの差が発生することになります。

(月3万円積立、期間20年、6%運用の場合)

358万円の手数料と聞いて、どう感じますか?

また、変額年金には、

・積立額の変更が出来ない
・10年以内に解約するとペナルティが引かれる

などの制限もあります。

それにたいして、つみたてNISAとイデコは、積立額を増やしたり、減らしたり、停止することも可能です。

NISAは、お金が必要なときに、いつでも自由に引き出せます。

ペナルティはありません。

ライフプランの変化に、柔軟に対応することが出来るわけです。

イデコは、年末調整や確定申告のときに、変額年金の何倍もの節税効果があります。

こういうことが分かってくると、

「あれ、変額年金よりもイデコやNISAが条件が良いのでは?」

と思うようになってくるわけです。

しかし、残念ながら、NISAとイデコを、お客様に、提案することは出来ませんでした。

なぜ、NISAとイデコが優れていると分かったのに、提案することが出来なかったのか?

そもそも変額年金を販売するのが仕事ですから、当然、変額年金を勧めなきゃいけません。

それまでに多くのお客様に変額年金を提案して契約を頂いていました。

この状況で、イデコやNISAのほうが良い、と主張を変えるのは、今までのお客様を裏切ることになるのではないか、と悩みました。

それでも、お客様には、良いものを提案すべきじゃないかと思いました。

信頼して下さるお客様にたいして、誠実でありたかったのです。

そこで、勇気を出して、社長に相談してみることにしました。

社長は超怖かったので、普段は、まったく言い出せません。

なので、飲み会の席とかで、ちょっと相談するという感じでした。

残念ながら、私の意見は通りませんでした。

これが、また、郵便局時代と同じように、大きなストレスとなり、のしかかってきました。

このときは、通勤時に嘔吐することはなかったんですけど、他の症状がありました。

蕁麻疹ができたり、食べ物の味が分からなくなるという症状がありました。

最初は、熱いものを食べたり飲んだりしたときに、舌をヤケドでもしたのかな思っていました。

しかし、次の日も、治りませんでした。

1週間経っても改善しなくて、1ヶ月以上もその状態だったんですよ。

ちなみに、休みはなかったので、病院に行く暇はなかったのですが、今思えば、ストレスによる味覚障害だったのかな~とも思っています。

NISAとイデコを提案できるようになるには、この方法しかなかった。

NISAとイデコを提案したいなら、保険の代理店をやっているFP事務所では無理だということが身に沁みて分かりました。

そういえば、この感覚、郵便局時代にも味わったな、と思いました。

そして、独立を決意することになります。

その会社には8年間お世話になりました。

独立するときも、まぁ、いろいろありました。(+o+)

ここでは、とても、話せない内容なので、興味がある方がいれば、別の機会にお話しできればと思います。

独立するときに、ひとつの、指針を掲げました。

保険会社や証券会社などの金融機関とは絶対に提携しない、ということを決めました。

提携すると、金融機関から、この商品を売って下さい、という依頼がきます。

突っぱねることも出来るかもしれませんが、関係性が悪化するでしょうから、断り続けることは極めて難しいです。

そうなると、中立な提案が出来なくなることは、目に見えています。

NISAやイデコの提案ができなくなると困ります。

だから、あらゆる金融機関と提携しない、という道を選びました。

この決意はブレることなく、独立してから現在まで、どことも提携することなく、完全中立ということで、やってきています。

郵便局5年、前職のFP事務所8年、計14年もかかって、ようやく今のスタイルにたどり着くことが出来ました。

意外とカンタン!老後2000万円問題をラクラク解決する方法

NISAとイデコの他にも、いろんな金融商品がありますよね。

たとえば、個別の株式のデイトレードだったりとか、FXなど、いろいろあります。

これらの投資手法は、知識や経験やセンスが必要になります。

寝る暇を惜しんで、相場の変動をチェックしたり、時間もすごくかかります。

私は、投資には、あまり時間をかけたくない、というスタンスです。

たとえば、仕事の後に、自宅に帰ってからも、PCの前で、もくもくとチャートを分析する、というのは嫌なわけです。

それよりも、家族との時間を楽しく過ごしたいわけです。

夜ご飯を一緒にゆっくり食べたり、家族旅行に行ったり。

うちは、年に2回、家族旅行をしています。

この写真は、ハワイ、シンガポール、イタリアのクルーズ船、ハウステンボスに行ったときのものです。^^

あとは、家族との時間だけでなく、自分の趣味を満喫したり。

そういう生活がいいなと思って、投資には極力時間をかけない、手間暇がかからない方法を利用するようにしています。

そうなると、個別の株式のデイトレードやFXは、自然と選択肢から外れてしまうのです。

つみたてNISAとイデコは、とにかく楽チンです。

最初に1回設定すれば、あとは、ほったらかしでオーケーです。

年に1回だけリバランスというのはやるんですけど、もうそれだけなんですよ。

リバランスは、値上がりしているものを売却して利益を確定し、安くなっているものを仕込む、という投資手法のひとつです。

慣れれば10分で終わるのでカンタンですよ。

これなら、家族との時間も、自分の趣味の時間も、ゆっくり確保できます。

さらに、老後資金2000万円を効率よく準備することが出来ます。

月1万5千円や、3万円といった積立額で、達成可能なのです。

あなたも楽チンな方法で、老後資金2000万円問題が解決できますよ。^^