鬼塚祐一です。7日目のメールセミナーです。

リーマンショックの時、世界中の株価が大暴落しました。

100年に1度の金融危機と言われていましたから、マスコミはこの世の
終わりみたいな、報道をしておりました。

しかし、当時の私は、もっと株価が下がらないかな~とのんびり構えていま
した。^^

なぜなら、ドルコスト平均法を活用しているからです。

ドルコスト平均法は、定期定額購入法とも言われています。

つまり、定期的に定額で買っていくわけです。

いわゆる積立投資のことだと思って下さい。

では、どういう効果が期待できるのか?

たとえば、リーマンショックのとき、株価は大きく下がりしました。

しかし、値下がりしたということは、言い換えると安くなっているわけです。

言ってみれば、バーゲンセール状態です^^

毎月コツコツ積立をしていた人は、バーゲン期間中に、安い株を、たくさん
買うことが出来たわけです。

そのとき大量に仕込んでおいた株が、その後の株価上昇で、全部値上がりし、
大きな利益をもたらしてくれました。

これがドルコスト平均法の効果です。

しかも、とってもカンタンです。毎月、定額で積立をするだけですから。

多くの、銀行や証券会社では、毎月自動引き落としの積立投資のサービスを
用意しています。

100円から出来る金融機関もありますので、気軽に始められますよ。

ということで、3つのリスクコントロールの方法を勉強して頂きました。

1、分散
2、長期(10年以上)
3、ドルコスト平均法

では、この3つをきちんと活用できる運用商品は何か?

いよいよ次回から、具体的な運用商品についてお話していきます^^