こんにちは、鬼塚祐一です。50歳会社員の方の事例です。
4年前から資産運用をスタートしていらっしゃいます。
まず、ソニー生命の変額年金で、月2万1365円の積立を始めました。
当時は、まだ私が独立前で、そのときの所属していた会社が変額年金推しだったのです。
これまでの積立総額は、99万5210円です。
ソニー生命のインターネットサービスで運用実績を確認すると、年利8.68%です。
年利は記載があるのですが、金額はないので、エクセルで計算しました。
8.68%運用だと、117万6380円に増えてくれていることになります。
18万1170円のプラスです。
それから、勤務先に企業型確定拠出年金が導入されているので、それも4年前に見直しました。
確定拠出年金の拠出総額は、242万28円です。
それが現在、290万5494円になっています。
48万5466円の利益です。
2年前に、SBI証券で、奥様の名義のNISAを開設して、投資信託も始めました。
NISAの投資総額は220万円です。
それが今、252万810円に増えてくれています。
32万810円のプラスです。
また、21歳の学生のお子さんも、2年前から、月5千円で投資信託の積立をスタートしています。
その5千円は、アルバイト代から出しています。
しっかりしていらっしゃいますね~。^^
積立総額は10万5千円です。
それが現在、11万4748円になってくれています。
9748円の利益です。
ということで、全部合計すると、99万7194円のプラスです。
変額年金、NISA、企業型確定拠出年金は、それぞれ異なる商品ですが、運用の考え方はまったく同じです。
あなたも将来に向けた着実な資産形成ができるようになりますよ。^^