こんばんは、鬼塚祐一です。共働き主婦の生命保険を安くする方法をお話ししますね。
共働きの場合、奥さんの生命保険は、ご主人よりも必要保障額が大きくなるケースがあります。
たとえば、ご主人名義で住宅ローンを組んでいる場合、ご主人がお亡くなりになると、返済は終了しますよね。
しかし、あなたに万一のことがあっても、住宅ローンの返済は続きます。
また、ご主人の仕事の帰りが遅いと、ベビーシッター代や家事代行の費用が必要になってきます。
しかし、ご安心下さい。
2年前から、父子家庭にも遺族年金が支給されるようになりました。
お子さんが2人の場合、月10万円ほどの遺族年金が受け取れます。
これを踏まえたうえで、生命保険を見直すと、ずいぶん保険料を安くすることが出来ると思いますよ。