こんばんは、鬼塚祐一です。おそらく気になっている方が多いと思います。
EU離脱問題で確定拠出年金の運用利回りはどうなったか?
8年前から確定拠出年金をしている方の事例をお見せしますね。
2ヶ月前は、年利11.03%という運用実績でした。
中国ショックの影響で、直近1年はマイナス8.72%です。
しかし、8年間トータルすると、1年あたり平均でプラス11.03%ということになります。
これが2ヶ月前の話です。
ところが、イギリスのEU離脱問題で、さらに株安が進みました。
その結果、今、どうなっているか?を見てみましょう。
直近1年のマイナスは17.14%に拡大しています。
ただ、8年間で見ると、8.36%です。
先日のセミナーでお話したのですが、私から言わせれば、8.36%でも高すぎます。
投資の世界では分散投資のリターンは6%と言われています。
なので、8.36%でも高いわけです。
だから、私は、EU離脱問題でちょっと調整が入ったな、くらいの感覚です。
ちなみに、この確定拠出年金の運用成績は誰の事例なのか?も、先日のセミナーで暴露しました。^^
撮影しましたので、DVDになります。
1~2ヶ月後にリリースできると思います。