こんばんは、鬼塚祐一です。コロナショックに負けず、22万円の利益が出来ている事例をご紹介しますね。
37歳会社員の方です。
年上のご主人がいらっしゃって、共働きです。
ご主人の勤務先で、確定拠出年金が導入されています。
3年前に見直しをしました。
で、今、こうなっています。^^
22万5101円のプラスです。
勤務先の確定拠出年金は、言い換えると、退職金です。
一昔前であれば、勤務年数と役職で、退職金は決まっていたわけです。
同僚の誰もが同じような金額を受け取っていたことでしょう。
ところが、今では、確定拠出年金をきちんと活用できるかどうかで、大きな差が生まれます。
今回の事例の、ご主人でいうと、すでに同僚よりも、22万円多いわけです。
なぜなら、大半の人は、確定拠出年金の運用は、定期預金を選択しているため全然増えていないからです。
まだまだ定年退職まで長い年数があります。
つまり、この差は、ますます開いていくばかりです。