こんにちは、鬼塚祐一です。福岡ドリプロから5日が経ちました。
楽しかった記憶と、終わってホッとした気持ちと、重なり合っております。
感想が続々届いておりますが、今回は、特に会場が良かったという声が多い印象です。
さすが、料理の鉄人、坂井シェフのお店だなと思いました。
届いている、感想は、また、あらためてご紹介していきますね。
さて、福岡ドリプロでは、3名の方にスピーチして頂きました。
いずれも、売れている起業家の方々です。
どのような、お話をされたのか?
手帳にメモをしていたので、それを元に、書きますね。
まず、トップバッターは、ヒーリングカウンセラーの直美さんです。
会社員時代は、家と会社の往復だけの毎日だったそうです。
そんなとき、この後登場する、麗子さんのカウンセラー養成講座を発見。
そのときは、会社を辞めようとか、独立してやろうとは思っていなかったそうです。
ただ、人生が面白くなりそうだな、と思って受講されました。
とにかく半年間は頑張ろうと考えて、取り組まれました。
とはいっても、会社の残業が8時まであったので、なかなか時間がありません。
そこで、ゲーム感覚で作業をされました。
たとえば、キッチンタイマーをセットして、出社前までに、メルマガを書き上げる、というふうに。
今では、会社員時代の10倍の収入を得ていらっしゃいます。
まだ起業2年目で、この結果ですから、私が注目しているのも、うなずけると思います。
続いて、お2人目は、東京1予約が取れない恋愛カウンセラーのダリン勝也さんです。
最高月商2000万円オーバーを記録されています。
スピーチでは、恋と仕事の共通点をお話して下さいました。
どちらも、ニーズ調査が大切。
仕事であれば、お客様が何を求めているのか?を考えることが大事になります。
恋愛も、同じで、相手が何を求めているのか?を考えられる人は、上手くいってるそうです。
たしかに、そうですよね~。
それプラス、時代やタイミングによって、お客様や相手が求めるものは変わってきます。
そこを見極めるのも、ポイントです。
このような変化に対応するためには、やはり、日々、ニーズ調査がかかせません。
では、ラストを飾るのは、カウンセラー養成コンサルタントの高野麗子さんです。
起業して売れるのはどんな人なのか?
ズバリ、自信がある人が売れるそうです。
ただ、最初から自信がある人は、なかなかいないと思います。
そこで、まずは、思い切って、自信がある風に装う、これでオーケーです。
それから、目立つ、というのが強いのだそうです。
たとえば、パーティなどで、派手なドレスを着ていると、当然、目立ちます。
そうすると、あとで、検索してもらえます。
また、意外な一言がありました。
「叩かれよう!」
叩かれると伸びます。
しかし、目立つと、意外と叩かれません。
「勇気を持って、自信を持って、が人生を変える」
と締めくくられました。
そういえば、私が郵便局に勤めていたときのこと。
営業成績が優秀な先輩から、こんなことを言われました。
「出る杭は打たれる。でも、出過ぎた杭は打たれない。」
ちなみに、今、この言葉を検索してみたら、松下幸之助さんの名言なのですね。
まぁ、その先輩は、出過ぎる杭になって、上司からも同僚からも、一目置かれていました。
ということで、3名のスピーチ、ものすごく良かったです。
福岡ドリプロの全貌は、スタッフの久美さんが、ブログに書いています。
かなりの力作です。
文章も写真も満載、当日の、雰囲気を味わって頂けます。^^