こんにちは。鬼塚祐一です。多くの方は、保険に入りすぎになっている傾向にあります。
たとえば、ご主人の保険は、月5690円で十分な保障が得られたりします。
月5690円の保険料で、
・死亡保障4500万円
・一生涯の入院保障
・がんになると何度でも50万円
という保障内容です。
35歳男性の場合で計算しました。
もし、ご主人がタバコを吸わない場合は、割引があるので、もっと安くなります。
なんと、4667円で済みます。
安すぎて、私も、ビックリしました。^^
もし、保険料に月1万とか2万とか払っている場合、見直しをすることで、ずいぶん家計がラクになります。
浮いたお金で家族旅行をしてもいいですし、資産運用にまわしても良いですよね。
仮に、保険の見直しで浮いたお金が、月1万円だとしましょう。
月1万円で個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始めて、6%運用できると、どうなるでしょうか?
60歳のときに、679万円になってくれます。
さらに、毎年、税金が2万4千円もお得になります。(年収500万円で試算)
25年間で60万円もの節税です。
節税分の60万円と、679万円を足すと、739万円です。
保険の見直しで1万円浮いただけで、60歳のときの貯蓄額が739万円もアップすることになります。
月1万円の差はバカにならないのです。^^
・どこの保険会社のどの商品なのか?
・個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)はどの金融機関でどの商品を選べばいいのか?