こんにちは、鬼塚祐一です。37歳個人事業主が、経費で貯蓄をして、税金を563万円も少なくする方法をお話しますね。
小規模企業共済ではありませんよ。
デメリットを考えると、小規模企業共済の優先順位は低くせざるを得ません。
今回の方法は、個人型確定拠出年金を使うやり方です。
毎月、68000円の積立を開始します。
年間でいうと、81万6千円です。
この81万6千円が、全額、所得から控除出来るので、所得税と住民税が安くなるわけです。
言い換えると、経費で貯蓄ができる、ということになります。
37で課税所得が500万円の場合、60歳まで続けると、総額で、563万円も税金が少なくなります。
節税出来るだけではありません。
掛金を6%で運用できれば、3834万円になってくれます。
節税効果と合わせると、約4400万円です。
では、どうやったら6%運用が出来るようになるのか?