おはようございます、鬼塚祐一です。55歳薬剤師さんの事例です。
4年前にソニー生命の変額年金で月5万1864円の積立を開始しました。
当時、私が勤務していたFP事務所が変額年金推しだったのです。
これまでの積立総額は、269万6928円です。
それが今、301万3032円に増えてくれています。
31万6104円のプラスです。
これは解約して、投資信託にまわすことになりました。
手数料を10分の1に抑えることが出来るからです。
ざっくり計算ですが、今の状況だと、変額年金は年間で手数料が5万円ほどです。
投資信託にすると、5千円ほどで済みます。
ずいぶん安くなります。
それから、2年前に、SBI証券で投資信託もスタートしました。
最初は、371万1千円投資しました。
その後も、保険を解約して戻ってきたお金を追加で投資していき、投資総額は3097万1000円です。
それが現在、3389万9949円になってくれています。
292万8949円の利益です。
投資信託と変額年金を合計すると、324万5053円のプラスです。
保険で貯めていたお金を、投資信託にまわすことにより、メリットが3つ得られました。
まずは、効率よく増やすことが出来るようになりました。
2つ目は、確定申告をしなくて良くなったことです。
将来、保険で貯めていたお金を受け取った場合、確定申告をしなきゃいけない状況でした。
しかし、投資信託であれば、確定申告不要です。
面倒臭さから解放されました。
最後に、国民健康保険料が上がる心配が無くなりました。
退職後は、健康保険が、社保から、国保に変わりますよね。
先程、お話ししたように、保険で貯めていたお金を受け取ると、確定申告が必要になってきます。
その結果、所得が増えると、国保が上がるという、懸念がありました。
ところが、その心配からも解放されました。
あなたも、ただお金を増やすだけでなく、オトクに受け取れるようになりますよ。^^