こんにちは、鬼塚祐一です。今月に入って株価が下がりました。
長期分散投資の理論がきちんと理解できている場合は、動じず、ど~んと構えていることと思います。
ただ、なかには、
「すごく悪いタイミングで投資をスタートしてしまったのでは?」
と不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。
不安になったときは、まず、リスクコントロール4つの鉄則を思い出して下さい。^^
コンサル、セミナー、DVDでお渡ししているテキストの前半に掲載されています。
思い出しましたか?
今までも、今回のようなマイナスはしょっちゅう発生しています。
たとえば、昨年は北朝鮮のミサイル問題、一昨年は、イギリスのEU離脱問題、3年前はチャイナショックがありました。
こういうマイナス要因が起きても、大丈夫なように、リスクコントロールをしているわけです。
では、事例を見てみましょう。
2015年に投資信託をスタートした自営業の方のケースです。
2015年はチャイナショックの影響でマイナスになっています。
2018年も、今月の株安の影響で、マイナスです。
しかし、トータルで見ると、
99万8139円のプラスです。
ということで、資産が増えている方でも、その途中経過では、マイナスを経験しているわけです。
逆に言うと、短期的なマイナスは気にする必要がないわけです。
ですから、株価の変動に一喜一憂せず、たんたんと、続けて下さいね。
ただ、どうしても1人でやっていると、ときには不安になることもあると思います。
そんなときは、FPラボに仲間がいます。
そこでお互いに励まし合うと、投資を続ける勇気がわいてきますよ。
FPラボは現在、募集をしておりませんので、4次募集をお待ち下さい。^^