こんにちは、鬼塚祐一です。勤務医も個人型確定拠出年金に入れるようになりました。
以前から、加入できる勤務医の方もいらっしゃいました。
たとえば、個人病院に勤務している医師。
私のお客様だと、眼科や産婦人科、歯科などの個人病院に勤務している医師の方が、以前から確定拠出年金を活用しています。
逆に、大学病院の勤務医の方は加入できませんでした。
たとえば、私立大学だと、私学共済になりますよね。
私学共済の加入者は、残念ながら個人型確定拠出年金の利用ができませんでした。
ところが、2017年から利用できるようになりました。^^
ちなみに、2008年から確定拠出年金をスタートしている方の運用実績はこんな感じです。
(2008年11月~2016年12月)
年利12.39%です。
銀行の定期預金の金利が0.01%ですから、1239倍の利率です!
さらに、掛金は全額、所得から控除できますので、年末調整のときに税金が戻ってきます。
来年の住民税も安くなりますよ。
では、どのようにして12.39%で運用できたのか?