こんにちは、鬼塚祐一です。ご主人が自衛官、という主婦の方からよくある質問です。
「自衛官は定年退職が早いので、老後が心配です。」
では、いくら貯蓄しておけば、老後も安心して生活できるのでしょうか?
個人差はありますが、目安は3000万円です。
退職金や若年給付金とは別に、3000万円というのがベストです。
では、どうやって貯めればいいのか?
真っ先に思いつくのは、防衛省共済組合の貯金だと思います。
普通の銀行の預金よりもかなり金利が高いですよね。
ところが、4月から金利が下がることが決定しています。
それに、上限額が決まっていますよね。
そう考えると、防衛省共済組合の貯金だけで、3000万円を達成するのは難しいと思われます。
そこで、次の候補として、個人年金があります。
年末調整のときに個人年金保険料控除も使えてお得です。
では、個人年金で3000万円貯めるためには、毎月の掛金はいくら必要になると思いますか?
30歳、40歳、50歳と年代別に必要額を計算して、今、パワポに入力中です。^^
このパワポは、自衛官のための一生お金に困らない!ラクラク貯蓄セミナーで使用します。
3月25日に東京新宿で開催します。