こんにちは、鬼塚祐一です。私は久留米出身なので、ブリジストンは馴染みが深いです。
石橋文化センターでも、よくセミナーを開催していました。
ブリヂストンでは退職金制度として、確定拠出年金が導入されていますよね。
会社がいくら拠出してくれて、退職金としていくらもらえるか、きちんと把握していますか?
ご存じない場合は、すぐに確認してくださいね。
仮に、拠出額が月1万円で、20歳から60歳まで勤めるとしましょう。
あなたが初期設定の定期預金から、スイッチングしていないとしたら、受取額は481万円です。
では、きちんと投資信託を選んで、6%で運用できたら、いくらになると思いますか?
1917万円です。
その差は、1436万円です。
つまり、きちんと運用の勉強をしている場合と、そうでない場合は、退職金が1400万円以上差がつくわけです。
あなたの同僚は、こっそり勉強して、知らない間に、着実に増やしているかもしれませんよ。
では、どうしたら確定拠出年金で6%運用ができるのか?
知っている知らないでは、将来大きな差となってあらわれます。