おはようございます、鬼塚祐一です。リーマンショックがいつだったか覚えていますか?
2008年のことですから、もう8年も前です。
リーマンショックのときに、銀行で投資信託を勧められて大損した、という話をよく聞きます。
知識もないのにリーマンショック前に4つ投資信託を買いました。
そのうち2つはリーマンショックを経てなんとか基準価格まで回復したのですが、2つはまだまだです。
これらをどうしたらいいのか?と悩んでいます。
リーマンショックは100年に1度の金融危機と言われていました。
1929年の世界大恐慌以来の出来事だったわけです。
なので、私のお客様も、当時はマイナスになりました。
しかし、今もなお、マイナスという方は1人もいらっしゃいません。むしろ、すごく増えています。
では、投資信託でお金が増えている人、減っている人の違いはどこにあるのでしょうか?
答えは、カンタンです。
資産運用には5つの鉄則があります。それを守っていたかどうか、だけの話です。
これから、リーマンショック級の大暴落があったとしても、気にする必要がなくなります。