意外!投資信託は分配金0円のほうが増える!

こんにちは、鬼塚祐一です。投資信託の分配金についてご質問を頂きました。

現在、少額ですが投資信託してます。

いくら利回りが良くても、分配金が何年も0の状態では、増えにくいものなんでしょうか?

意外かもしれませんが、投資信託は、利回りが良くて、分配金が0円のものほど増えてくれます。

私が持っている投資信託も10年以上、分配金を出していません。

理由は、「税金がかからずに再投資できる」からです。

その結果、複利の効果を最大限に活かしながら、運用することが出来ます。

たとえば、元手100万円で運用を開始したとしましょう。

6%で運用出来たら、1年間で得られる収益は6万円です。

投資信託は通常、この6万円を分配金として、お客様に支払います。

複利を活用したい人は、分配金再投資コースを選んでおけば、分配金が自動的に再投資されて複利効果が期待できます。

しかし、話はそう簡単ではありません。

分配金として1度受け取っているので、分配金の6万円にたいして、税金がかかります。

税率はご存知ですか?

なんと20%です。

ということは、12000円も税金が引かれてしまうので、再投資にまわせるのは、48000円に減ってしまいます。

ずいぶん、運用効率が悪くなりますよね。

そこで、分配金0のものを選んでおけば、税金が引かれませんから、6万円をまるまる再投資することが出来ます。

利回りが良くて、分配金が0のものほど、増えてくれる、というのは、こういう理由があるからです。

分配金0の投資信託は、これを見れば分かりますよ。^^