自分で金融商品の善し悪しが判断できるようになりたくないですか?
おはようございます、鬼塚祐一です。自分で金融商品の善し悪しが判断できるようになりたくないですか? 私のセミナーでは、答えだけではなく、考え方もお話しします。 たとえば、この金融機関で、この投資信託を買えばいいですよ、という答えをお話しします。 さらに、なぜ、それを選ぶのか?という考え方、判断基準も合わせてお伝えしています。 そうすると、今後、一生にわたって、自分で判断できる力が身につきます。 では、お金が増えるだけでなく税金まで安くなる!個人事業主のための貯蓄セミナーの感想です。 鬼塚様 先 ...
確定拠出年金はどこの金融機関を選ぶといいのか?
こんばんは、鬼塚祐一です。確定拠出年金は国民年金の上乗せの制度です。 ただ、市区町村の役所の窓口に行っても手続きはできません。 金融機関で手続きします。 証券会社や銀行や保険会社などです。 とはいっても、金融機関の窓口に行っても手続きはできません。 基本的には、金融機関のホームページで資料請求をして、あとはネットか電話のやりとりです。 窓口で受け付けてるのは、りそな銀行くらいじゃないでしょうか。 では、確定拠出年金はどこの金融機関を選ぶといいのか? 選ぶ基準が2つあります。 ・口座管理手数料の安さ ・商品 ...
専従者が確定拠出年金をする場合、掛金はいくらが最適か?
こんにちは、鬼塚祐一です。専従者で確定拠出年金をしたいな~と思っている方向けの話です。 ご主人が個人事業主で、奥様は専従者で税金がかからない程度の給与をもらっているケースで話を進めます。 確定拠出年金の最大のメリット、所得控除の恩恵はありませんよね。 そもそも、税金を払っていないので。 しかし、第2のメリット、退職所得控除が使えます。 普通はお金が増えたら、税金が20%も引かれてしまいます。 ところが、退職所得控除の範囲内であれば、その20%の税金が引かれません。 30歳から始めた人だと、1500万円まで ...
投資信託の基準価格の意味は分からなくても大丈夫です。
こんにちは、鬼塚祐一です。投資信託には基準価格というものがあります。 株式でいう株価のようなものだと思って下さい。 基準価格の意味が分からなくても、資産形成において何の影響もありませんので、大丈夫です。^^ 投資信託を始めたばかりの頃は、基準価格を毎日チェックする人がたまにいらっしゃいます。 しかし、チェックしてもお金が増えるわけではないので、周囲の方々とビジネスの話などをしていたほうが有意義かと思われます。(笑) ただ、せっかくなので、一応、セミナーで基準価格のキホンについて説明しました。 このDVDに ...
初心者のうちはREITを選択肢から外しておきましょう。
おはようございます、鬼塚祐一です。確定拠出年金に加入すると、自分で、運用商品を選ぶことになります。 定期預金や個人年金などもありますが、キホンは、投資信託で選びます で、投資信託もいろんな商品がラインナップしています。 たとえば、REITというものがあります。 REITは日本語で言うと、不動産投資信託というもので、すごく人気があります。 不動産ですから、収入源が家賃収入なので、安定的というイメージがあるからです。 しかし、初心者のうちは選択肢から外しておいたほうが無難です。 なぜなら、REITは株式よりも ...
20年で3800万円貯める!確定拠出年金で上手に運用する方法
こんばんは、鬼塚祐一です。20年で3800万円貯める話です。 20年って聞くと、すごく長く感じるかもしれませんが、意外とあっという間です。 ご両親に聞いてみると分かると思います。 20年なんて過ぎてみると、一瞬だったわ、と。^^ では、方法をお話しします。 このブログではお馴染みの、確定拠出年金という制度を利用します。 ご存じない方はメルマガで予習しておきましょう。^^ 個人事業主だと、月6万8千円の積立ができます。 これを6%で運用していくと、20年後に3098万円になってくれます。 投資の世界では、確 ...
予定利率が高いほうがお金が増えてくれると思っていませんか?
こんばんは、鬼塚祐一です。予定利率って聞いたことありますか? 貯蓄型の保険や、共済、年金などで使われる言葉です。 銀行の預金や住宅ローンで言うところの、金利と思って頂くと分かりやすいと思います。 ただ、金利と予定利率は、似ていますが、実は、お金が増えるという意味では大きく異なります。 予定利率が高いほうがお金が増えてくれそうですよね。 しかし、きちんと計算してみると、意外な結果が分かります。 なので、貯蓄するための金融商品を選ぶときは、必ず電卓で計算するクセをつけて下さい。 予定利率で判断するのではなくて ...
お金が貯まるだけではなく税金まで安くなる3つの制度
こんにちは、鬼塚祐一です。お金を貯める方法はいろいろあります。 しかし、お金が貯まって、かつ、税金まで安くなってくれる方法はあまりありません。 たとえば、最近だとNISAが流行っています。 NISAは利益に対して税金がかからない、というメリットがあります。 すごく良い制度なのですが、所得税や住民税が安くなるわけではありません。 では、お金が貯まるだけではなく税金まで安くなる方法とは何なのか? 代表的な3つの制度があります。 ・確定拠出年金・国民年金基金・小規模企業共済 どれくらい税金が安くなるのか?は、あ ...
経営セーフティ共済を勧められるけど、ずっと返事を先延ばしにしています。
こんにちは、鬼塚祐一です。経営セーフティ共済を勧められたことありますか? 月商200~300万円の女性経営者の方がこんなことを言っていました。 税理士さんから経営セーフティ共済を何回も勧められるけど、ずっと返事を先延ばしにしています。 あれって、増えないじゃないですか。 しかも、解約した時に、どうせ税金でもっていかれるし。 それなら、確定拠出年金とNISAが良いですよね。 私も、まったく同感です。^^ せっかくなら、税金が安くなって、かつ、お金が増えたほうが良いと思いませんか? であれば、優先順位としては ...
SBI証券の確定拠出年金の比較表を作って、インデックスとアクティブを徹底比較しました!
こんにちは、鬼塚祐一です。東京セミナーの質疑応答の時に、 「信託報酬が高くても運用成績が良ければアクティブファンドでもいいのでは?」 というご質問を頂きました。 たしかにアクティブファンドもありですが、初心者のうちは、信託報酬が低いインデックスファンドを選ぶ、で問題ありません。 ただ、せっかくの機会なので、SBI証券の確定拠出年金の商品の比較表を作って、インデックスとアクティブを徹底比較した動画を撮影しました。 その結果、日本株ですごく良いアクティブファンドをひとつ発見しました。 なので、私は、インデック ...